こんにちは。マタゾウです
北海道限定のお土産で人気のカルビーのじゃがポックルを夫が買ってきてくれました。以前は北海道でも数量限定でなかなか手に入らなかったものですが、最近ではよく目にするようになりました(現在でも1日の販売量は限定されていますので品切もあり)。今日はそんなじゃがポックルとじゃがビーを食べ比べてみましたのでご紹介します。
目次
なぜ食べ比べようと思ったか
北海道限定ということでもらうと嬉しいじゃがポックルは他に2つとない美味しさなんですが、食べていると夫が「これ、ちょっとしか入ってないよね」(笑)と言い出したのです。確かに。。
味も「じゃがビーと似てるけど、なんかちょっと違うよね」と私。そこで、なら食べ比べてみようということでスーパーで、じゃがビーとじゃがりこ(じゃがの部分が同じという理由で)を買ってきました。そんな意地汚い発想(笑)から食べ比べることにしました。カルビーさんごめんなさい(:;)
カルビーじゃがポックルについて
100%北海道産の生のじゃがいもを、製法に適した大きさのものだけを厳選しスティック状にしてそのままフライしている。
旨み成分を残すために皮付きのまま、まるごとカット。さらに、ポテトファーム独自の製法によってサクサクッとくる食感と北海道じゃがいも本来の味わいを生み出しています。また北海道ならではの風味を醸し出しているのがオホーツクの塩。サロマ湖の、汽水域から作られた塩で、くみ上げた海水を釜でじっくり煮込み、マイルドな塩に仕上げています。
カルビー公式HPより引用
正式な商品名は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」といいます。他にはない食感のロングセラー商品です。こだわって丁寧に作られたプレミアムなスナック菓子だったんです。あのサクッとした独自の食感は他では味わえない唯一無二のお菓子です。北海道に行ったら必ず買ってしまう理由が分かりました。
じゃがポックル じゃがビー じゃがりこ の違い
じゃがポックル
- ポテトの色がやや黄色っぽく濃い
- ポテトが太い
- 一番ポテト(じゃがいも)の味がする
- 噛むと聞こえる音が高音→サクサクしてる
じゃがビー
- ポテトの色は白っぽい
- じゃがポックルと比べるとポテトが細い
- ポテト(じゃがいも)の味がする
- 噛むと聞こえる音はじゃがポックルより低い
- じゃがポックルよりサクサク感が少ない
じゃがりこ
- ポテトには人参のオレンジやパセリの緑が見える
- かすかに人参やパセリの野菜の香り
- ポテトは細い
- 塩味が一番強い
- 噛むと聞こえる音は最も高音→パリパリしてる
- ちょっと別物
原材料名 | エネルギー /20g |
食塩相当量 /20g |
|
じゃがポックル | じゃがいも、植物油 食塩、デキストリン こんぶエキスパウダー でん粉、酵母エキスパウダー |
117 | 0.11 |
じゃがビー | じゃがいも、植物油 食塩、コーンスターチ こんぶエキスパウダー |
116 | 0.13 |
じゃがりこ | じゃがいも、植物油 、食塩、乾燥じゃがいも、脱脂粉乳、粉末植物油脂、乾燥にんじん、パセリ、こしょう |
100 | 0.27 |
やはり北海道土産に選んで間違いない、そんな一品なんだと改めて感じました。
こうやって食べ比べてみて面白かったので、パーティーで色々揃えて置いたり、当てっこゲームをするのも楽しそう。是非おすすめします♪
おまけ ポテロング との違い
今回、食べ比べてみるまで違いがあまりわかっていなかったのでポテロングも買ってきていました。せっかくなのでちょっとご紹介します。ポテロングは森永製菓のスナック菓子です。原材料名を見ると乾燥じゃがいもを使用して、とうもろこし、コーンフレークも含まれています。従って食感は今は無きカールを少し固くした感覚です。サクサクしていますがフワフワ軽い。全くの別物ですが美味しいです。
まとめ
じゃがポックルとじゃがビーの違いがよくわかりました。さらにじゃがりこは別物。そして森永製菓のポテロングは全く別の美味しさであることも、こうやって比べてみることによってよくわかりました。みなさんもそれぞれのお菓子を食べる際にはぜひ、こちらの記事を思い出して味わって食べていただけると嬉しいです。
※少ないと言ってた量ですが、じゃがポックルは1袋18g。そしてじゃがビーは16gということも判明しました(笑)
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