九州のお土産でじゃがほっこりというお菓子を頂いて、手が止まらないほど美味しかったので紹介したいと思います。
私はカルビーの堅あげポテトのうすしお味が大好きで毎日のように食べていた時期もありました。そんなポテト菓子には目がない私も、「じゃがほっこり」は新しい食感と味でした。
カルビーじゃがほっこりについて
こちらがじゃがほっこりの外箱パッケージ。ぱっと見はじゃがポックルか?と見間違いそうですね。上手いネーミングです(笑)。
最初は北海道土産で有名な石屋製菓販売の「白い恋人」のパクり?の吉本興業販売の「面白い恋人」(新大阪駅では今も売ってる)みたいな、パロディ商品だと思いました。
箱をよく見てもちゃんとカルビーが販売する、九州限定のお土産品です。
九州、沖縄の空港などで販売しています。
カルビーじゃがポックルとの違い
↑まずじゃがいもの形が違う。お芋は厚切りで丸くカットされてます。食べた瞬間にかつお節パウダーの香りが口に広がります。旨い。塩味というより甘じょっぱい。芋はサクッとしてて柔らかい。まさにほっこりです。
そして手が止まらない。中毒性のあるパウダーは要注意です。小袋にはお上品な量が入ってるので(笑)自制しないとすぐなくなります(^^;
ハッピーターンの魔法の粉のかつお節風味って感じ。絶対おいしいやつです。
↓そしてこちらがおなじみの北海道のじゃがポックルです。
こちらは塩味でサクサクとしたちょっと固い食感に感動します。
まとめ
カルビーさんは、じゃがいものポテト菓子を沢山出しててどれも美味しいけど、味が少しずつ違ってて、固かったり、柔らかかったりと、ファンを飽きさせないのが人気の理由だと改めて思いました。