青森在住の方に「青森のソウルフードで有名なんです」とイギリストーストという名のパンをいただきました。
1枚入りの食パン?給食とかホテルの簡易朝食で出るパンをくれたの?
はて。。最初はそんな印象でした(笑)青森の方すみません。
ところがこれが超美味しかったのです。
イギリストーストとは
インパクトのあるパッケージです↑
イギリス国旗、55周年。歴史を感じます。
ルヴァン使用とある。天然酵母だ。本格パンだ。
KUDOPANとも書いてある。青森にある株式会社工藤パンという会社が作っています。
秋限定の味なんでしょうね。おいしそうです。
トーストっていうから、そのままトースターで焼くのか?
その前に切ったらみたらこんな感じ↓
そのまま一口食べてみたけど、ふ~んてな感じ。。
イギリストーストの美味しい食べ方
それがそれが、トースターで焼いてみたら↓
超、超おいしい。
やっぱりイギリストーストって書いてあるから、トーストするもんなんでしょう。
正しい食べ方は、お好きにどうぞ。だと思いますが焼いたら本当に美味しかった。
↓はパンそのものではないようですが、、お試しにどうぞ
ランチパックに似てるかも
青森ソウルフードのイギリストーストを半分に切った時に、最初に思ったのはランチパックに似てるかも、でした。
かも、というのは私はランチパックを未だかつて一度も食べたことがありません。
なので単に見た目だけなのですが、パンの耳付き版ランチパックみたいと思ってしまいました。
青森ソウルフードのイギリストーストは焼いたら美味しくなったけど、山崎製パンのランチパックって外出先とかでそのまま食べるイメージですが、焼いて食べたらイギリストーストの用に更に美味しくなるのかなぁ。。
これはランチパックを買って試してみるしかないですね。
まとめ
ご当地のソウルフードはまだまだ知らないものが多いなと改めて感じました。
高級で有名なものはもちろん美味しいけど、年十年も歴史のあるご当地の庶民の味というのは、その土地に行ったら必ず食べる価値があるなとつくづく思います。
今度から旅行に行くときには、その土地のソウルフードを調べて、買ってきたり食べたりしようと思います。皆さんもぜひ❣