使ってみたもの

邪魔な婚礼家具を処分したい リメイクか買取か粗大ごみか迷った末の決断

婚礼家具の洋ダンス

部屋にドーンと陣取る婚礼家具。昔の嫁入道具ですが今の生活に合わないし狭くなる。でも親に買ってもらったものなので捨てられない。この記事をご覧の方のそんなお悩みを解決できれば嬉しいと思います。

婚礼家具を処分したいけど

婚礼家具とは

昭和の婚礼家具 整理ダンス

若い世代には馴染みのない言葉だと思います。昭和30年ごろから昭和50年代ごろまでは結婚する時に新婦側から新郎側に持っていく嫁入り道具の一つとして主に親が購入して娘に持たせるという家具のセットです。

日本には昭和の時代にこのような習慣がありました。地域によっても内容は異なりますが、大体は洋服ダンス、和ダンス、整理ダンス、鏡台のセット物です。

高級な桐ダンスなど、一生ものといわる最高級品の家具です。

処分するのを悩む理由

昭和の婚礼家具 和ダンス

今回私は、結婚して5回目の引越しをするにあたり、今度こそはでっかい婚礼家具を処分しようかな、やっぱりやめようかと随分と迷いました。悩んだ理由はこちらです。

  • 親から買ってもらった大切なもの

皆さんが一番悩む理由がこれだと思います。高価なタンスを愛情を込めて買ってもらったのに捨てられない。こっそり処分するのも親に悪い気がしますよね。

私は今年87歳になる母親に電話で切りだしました。「引越すので婚礼家具を処分しようと思うんやけど…」というと、一瞬えっ?みたいな感じだったけど「自分の判断で…」て言ってもらったので、内緒で処分してモヤモヤした気持ちになるよりよかったなと思っています。

  • 長年使ってきた愛着がある

このタンスと苦楽を共にしてきたという愛着心。物が捨てられないタイプの人、実は私もこのタイプで捨てるまでに時間がかかります。

でも不便と感じるなら手放すことで新しい未来が訪れると私は考えました。

  • 捨てるものではないという思い込み

一生もの、結婚の証という思い込みに縛られて捨てられない方も多いでしょう。

物はいつか壊れ、無くなります。いつか家族の誰かに処分してもらう前に自分で処分した方がいいと思いました。

婚礼家具を処分する方法

実際に処分すると決めたら、処分する方法がいくつかあるので見ていきましょう。

婚礼家具のリメイク

婚礼家具をリメイクしてくれる家具屋さんがあります。ネットで調べてみると、リメイク事例の写真が載っていました。

大きくて邪魔で現代の住まいに合わなくなった家具を小さいチェストにしたり、テーブルにしたり一部分だけをうまく残して思い出と共にリメイクしてくれます。

費用はそれぞれですが、最低数万~10万以上はするようです。ネックはお店が少なく遠方までのタンスの移動費用や見積費用も高額となってしまします。

それでもリメイクすれば、捨てる罪悪感から解放されると思ったのですが、家具の色が新しい家の雰囲気にはどうしても合いません。

そしてリメイクしても、それをまた処分する時に悩むのもどうかなと思いました。

買取

リサイクルショップで買い取ってくれるか調べてみました。大手のトレジャーファクトリーや、近所のリサイクルショップに行ったり電話で問い合わせをしてみました。

5件ほど聞きましたが、結果はどこも即答で「やってません」との返答でした。需要がないものは買い取ってはくれませんよね。

引越とセットなら家具を買い取ってくれたり、処分してくれるトレジャーファクトリーは便利なので利用するのもおすすめです。

エコ回収

最近よく聞くエコ回収ですが、ゴミ回収業者のことですね。

代金を払って回収してもらう方法です。需要の少ない大型の婚礼家具は代金が高額で1個で2、3万円程度かかることが多いようです。

粗大ごみ

粗大ゴミで出すのには抵抗がある人も多いと思います。私もその一人ですが、粗大ゴミで出す場合の料金を調べてみました。私の住む自治体では、高さと幅の合計の長さによって料金が違います。

洋服ダンス・・・2,000円

和ダンス、整理ダンス・・・1,200円×2

3つで合計4,400円で安いです。ネックは粗大ゴミ置き場まで自分で運ばないといけません。50代以上の夫婦だけではキビシイですね。

メルカリなどのフリマに出す

メルカリやヤフオクのフリマ(フリーマーケット)に出品する方法です。あまり売れていないみたいですが、かろうじて売れているのは桐ダンスや状態のよいものですね。

フリマで気を付けたい点が送料ですね。大型家具は高額の送料がかかりますので手間を考えたら採算があるかの見極めが必要です。

まとめ

ご自分の納得のいく方法で後悔のない処分方法を見つけてください。

私の場合は引越しの機会だったので、引越し業者さんにマンション下の粗大ゴミ置き場まで運んでもらう手数料込みでの見積を取りましたがおそらく無料に近いぐらいだと思います。

処分したその後

処分して1か月経ちました。処分する決心はついてたものの、本当に捨てたらちょっとは後悔するのかなぁっと思ってましたが、後悔するどころかやっぱり処分してよかったと思っています。タンスが占領していた場所も広く使えますが、何より次のステージに進むという前向きな気落ちになれたのがよかったです。

タンスに押し込まれていた服達はまだ行き場がなくてあふれてますが、使うもの、使わないものを選別して服の絶対量を減らしたいと思ってます。

ABOUT ME
マタゾウ
マタゾウです。子供たちも独立し夫とパグ1匹との3人(?)暮らし。世の中の便利なサービスを利用して家事時間短縮と生活の質の向上を目指したい。みんなに役立つ情報を体験談を元にブログにゆるっと書いていきます。50代でパソコンわからんおばちゃんがブログに初挑戦!正しい大阪弁を忘れかけてきた東京在住の関西人。

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