【ワセリン】皮膚の乾燥や保護にサンホワイトボトルを買ってみた

白色ワセリンのサンホワイトP-1のボトル品という商品を買ってみました。

いつもはドラックストアで日本薬局方白色ワセリン(第３類医薬品)を買っていたのですが、他のワセリンも試したくて店頭では見つけられなかったのでネットで注文しました。

ワセリンとサンホワイトの違い

ワセリンの中にも黄色ワセリンや白色ワセリンがありますが、その白色ワセリンの一種類の商品がサンホワイトです。

なのでサンホワイトもワセリンということになります。

乾燥性敏感肌(ドライスキン)、赤ちゃんにも使用できる高品質の白色ワセリン100％です。乾燥を防ぎさまざまな外的刺激からやさしく皮膚を保護し、潤いを保ちます。

無香料･無着色･保存料不使用。アレルギーテスト済み。

※公式HPより引用

メーカーの公式サイトで以下のような文章を見つけました。

一般的な白色ワセリンは黄色ワセリンを精製して「白色ワセリン」となっていますが、それでもごく微量の不純物が含まれています。
また製造メーカーにより品質に多少の違いがあります。微量でも太陽光の影響を考えると、不純物は少ないに越したことはありません。
サンホワイトP-1は一般的な白色ワセリンを更に精製した高品質の白色ワセリンです。

※公式HPより引用

一般的なワセリンを更に精製しているんですね。高品質なんですね。

サンホワイトP-1の見た目

届くのが楽しみで早速、どんな状態なのかを調べてみました。

サンホワイトというだけあって、透明というよりかなり白いです。無臭です。

とってもキレイです。スパチュラ(へら)ですくったら、ふんわりとパールのような光沢で不純物が少ないのが伺えます。白色ワセリンをさらに精製しているので肉眼ですが全く不純物がありません。

私は乾燥肌なので全身にもじゃんじゃん使いたかったので容量が多くお得なボトル品を探してました。届いてみたら結構大きかったですが、使用期限も書いてなかったので多分これで数年は安心できそうでよかったです。

これを小分けにして洗面所やリビングに置いたり、ポーチにも入れていつも持ち歩いて使っています。

容量は400g。製造販売元は株式会社シャンソン化粧品とあります。

ボトルにはMADE IN JAPANとあるのでこちらも安心です。

実際に使ってみた感想

普通に身体に塗る

一般的なワセリン(日本薬局方)より軽いというか、よく伸びる感じがします。

と言ってもやはり油なので多少のベタベタ感はありますが、皮膚の保護や乾燥には強い味方となりますね。

リップクリームとしても使う

唇の乾燥を防ぐために、リップクリームとしてもサンホワイトP-1を使っています。

もちろんリップ(口紅)の下地としても重宝しています。

リップで唇が荒れた時はこのワセリン、サンホワイトP-1だけの時もあります。

添加物なども気にしなくていいので安心して使っています。

花粉症対策に鼻に塗ってみた

今の時期(2月以降)は鼻の穴の入口付近にも塗ってみたりしています。

これは以前にNHKのためしてガッテンで海外では花粉症対策にワセリンを塗るというのをやっていたので試してやってますが、なかなか鼻の穴の中に塗るのは難しいです。

サンホワイトには2種類あって、サンホワイトP-1(この記事で紹介)とサンホワイトシルキーY-1というのがあることを今回初めて知りました。

べたつきを押さえていて、プッシュ式で出す事ができる画期的でおしゃれなのもありました。気になる方はチェックしてみてください。

まとめ

乾燥肌の人にとっては冬の季節や、肌が荒れている時は憂鬱ですよね。

病院に行くほどでもない時や、普段のお手入れに白色ワセリンを更に精製したサンホワイトを使って今年の冬は肌の調子がいつもより安定しています。

この記事が参考になれば嬉しいです。