ちふれの濃厚エイジングケア保湿クリームを買った理由
乾燥する季節に入り、目元(特に下まぶた)の小じわが気になってました。
私はアレルギー体質(超乾燥肌)なのですが、夏の間は暑くてお手入れをさぼっていました。
そうすると最近、目じりが切れてきたりしてワセリン(プロペト)を塗ってごまかしていましたが、やっぱりちゃんと保湿のお手入れはしないとダメですね。
ドラックストアでも買える、濃厚な保湿クリームを探していたところ、ちふれの濃厚エイジングケア保湿クリームというのが目にとまり、使ってみることにしました。
ちふれの売場には、いくつかの保湿クリームのシリーズがありましたが、エイジングケアという言葉に引かれ、こちらの商品を使ってみることにしました。


正解でした。重くベタベタせず、しっとりしてていい感じ。
ちふれの濃厚エイジングケア保湿クリームの良い点
- 添加物なし・・・余計な物が入ってないのでうれしい。
- 無香料・無着色・・・肌への刺激が少ない。
- アルコールフリー・・・マストの条件。これも肌への刺激が少ない。
- 絶妙な塗り心地・・・とても軽い塗り心地なのに、しっかり伸びる。
- 保湿効果も十分ある・・・翌朝、顔を洗う時まで肌が潤っているのがよくわかる。
- コスパが良い・・・この金額(税込990円2025.10月現在)なら、手軽に買えるし、リピートもしやすい。
- 詰め替え用もある・・・保湿クリームで詰め替え用があるのは良心的。ちふれは日本で初めて詰め替え化粧品を発売したそうです。

入れ物もピンクでかわいい💖
ちふれの濃厚エイジングケア保湿クリームの悪い点
悪いところあまり無いけど、強いて挙げるなら
- 容量がやや少ない・・・容量が54g。ケースもやや小ぶり。でも買いやすい。
- ブランドイメージが中高年?・・・自分もシニアですが、ちふれのユーザーはやや年齢層が上のイメージがあります。流行やキラキラしたイメージは少ないですが「正直・安心」のイメージが強いです。

化粧品大手のちふれホールディングス(ちふれHD、埼玉県川越市)が、学生と連携し、新たなブランドイメージの確立を目指している。文化服装学院(東京・渋谷)のファッションショーでは、商品提供などのサポートをした。足元では韓国コスメとの競争などが激化しており、中高年向けコスメというイメージを打ち破り、若者の市場を開拓する。
2025/9/18付 日本経済新聞朝刊より引用
まとめ
今まで、ちふれのスキンケア用品は使ったことが無く、敏感肌の私の肌に合うのかが不安でした。でも今回、この濃厚エイジング保湿クリームが良かったので、ちふれの他の商品も使ってみたいと思いました。
次は買う時に迷った、大人気の「濃厚美容液」も使ってみたいと思います。
